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ADSLはいつまで使える?速度低下、接続不安定を解決して最後までADSLを使う方法がわかります。

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 私は本業では通信業に勤めて10年になり、日々、お客様からのネットに関する相談をうけています。

そこで最近、多い悩みはADSL終了についてです。

 今、ADSLのサービス終了が各社からアナウンスされています。

NTT東西は2023年1月31日(火)でフレッツADSLのサービス終了。

ソフトバンクは2020年3月以降に一部の地域から順次終了し、2024年3月末をもってADSLサービスの提供を終了とされています。

 初めて使ったインターネットの環境がADSL という方は結構多いようです。

最後までADSLを使い続けたい。けれども、頻繁に速度が低下したり、接続が不安定になるので光に変えようかななんて思っているあなた。その問題を解決できますよ!

実はモデムとルーターの機能が原因で、速度が下がっているように見えることがあります。その設定を見直せば従来の速度が出ます!

まずは、ADSLの特性から、速度低下、接続不安定の原因、その対策方法を案内します。

この記事を読むことで、最後までADSLを快適に利用できるようになります。

最後には、いよいよADSLから光へ乗り換えなくてはならない、あたなに向けて、おすすめの光サービスも紹介します。

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ADSLの速度が遅い、通信が不安定

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ADSLを使っているけども、頻繁に速度が遅くなったり、接続が不安定になるという方。ADSLの特性をご存知でしょうか。

ADSLはサービスの特性上、NTTの電話局舎から自宅までの距離が遠かったり、ノイズの影響を受けて、速度が出なかったり、通信が不安定になることがあります。

一般的にNTTの電話局舎から自宅までの距離が2キロ以内が安定した通信ができる目安とされています。

原因は電話回線の品質劣化か軽微なノイズの影響

では、あなたの使っているADSLの速度が遅かったり、接続が不安定な原因はなんでしょうか。

まずはADSLモデムのランプ状態を確認してみましょう。

まず、 モデムの「ADSLランプ」を確認してください。「ADSLランプ」が点灯していればADSLの信号がご自宅のモデムまで届いてリンクアップしているということです。

「ADSLランプ」がゆっくりした点滅や消灯している場合、ノイズの影響を受けて、ADSLの信号が不安定なトレーニング、リンクダウンという状態ですので、ご契約のプロバイダに相談してADSL回線の調整で改善できないか相談してみましょう。

なお、固定電話での通話中に雑音が酷いようであればプロバイダへの連絡の前にNTTに電話回線に雑音が出ていることを相談することをお勧めします。電話回線の品質劣化であれば、電話回線の品質保持のために対応してくれます。いくらADSL回線、モデム側で対応しても、電話回線側に問題があればいつまでも解決しません。

よくADSLの接続が不安定なのはプロバイダが原因と思っている方が多いようですが、一番多い原因は電話回線の品質劣化の問題です。

ADSL というのは電話線にADSL の信号をのせて通信するので、その通信経路になる電話線の品質が悪くなっていると、ADSL の通信に影響を及ぼします。

電話線だって永遠に使えるものではなく、徐々に劣化していきます。

電話線を自宅の固定電話として引き込んで利用しているとすれば、その電話線は引き込んでから何年経っているのかという話です。

電話線は電柱から軒先、壁のなかを通って宅内に引き込まれています。この経路の一部でも線が劣化していれば、ADSL の通信に影響が出ることがあるわけです。

「ADSLランプ」が点灯してるけど、速度が遅いという方もプロバイダに相談して、速度の向上ができる場合もあります。ただし、元々のNTT局舎からの距離が離れている方はそもそもがADSLを利用するには適さない環境なので、早目に光へ変更することをお勧めします。

TE4571モデムのNATテーブルがネットにつながらない原因?

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それとはまた別で、ネットもつながっていて、普段は速度も問題ないのに、時々、ガクッと速度が下がってページ自体がなかなか表示されないという方。それはモデムのNATテーブルの機能が問題かもしれません。

TE4571のモデムには簡易なルーター機能が備わっています。その簡易なルーター機能が曲者で、このモデム自体は2003年製造の機種で非常に性能が低いんです。かといって性能の高いモデムが提供されているかといえば、光回線化も進み、新しいADSL モデムをメーカーが開発、販売をとうにしていないのです。

このTE4571モデムのルーター機能を使う際に関わっているのがNATテーブルという機能です。

詳細は省きますが、この機能が円滑に動くことによって外部とのネット通信ができるのですが、>このNATテーブルの処理能力が上限に到達してしまうと、ネットの通信が正しくおこなえなくなり、速度が遅くなったり、繋がらなくなったように見えます。

昔から、Aterm病という名前で一部には知られた原因、症状のようです。

NATテーブル機能への対策

一時的なその場しのぎで良いのであれば、モデムの電源を入れ直して下さい。そうすることで、NATテーブルの値がリセットされ正常に通信できるようになります。ですが、再びNATテーブルが上限に到達してしまうと同じことがまた起こってしまいます。

根本的な解決策としては次のことをしてみてください。

今はWiFiを利用するために無線LANルーターを取り付けている方が多いと思います。その無線LANルーターを活用してください。無線LANルーターの性能はモデムの簡易ルーター機能より断然良いですから。

ネットにつなぐためにはプロバイダから発行されたIDとパスワードが必要ですので、このIDとパスワードを無線LANルーターの管理画面を開いて、無線LANルーター側に設定してください。

次に、モデムに設定されているIDとパスワードをモデムの初期化で良いので、消してしまってください。

こうすると、モデムのNATテーブルの機能を使わずにモデムを経由して無線LANルーターの配下でネットの接続ができるようになります。

無線LANルータを使うならどの機種がよい?

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 今から無線LANルータを用意するのであれば、今後、光を使うことも踏まえて「IPv6 IPoE +IPv4 over IPv6」対応ルータを用意することをお勧めします。厳密には利用の環境によっては「IPv6 IPoE +IPv4 over IPv6」対応とまでいかなくても、せめて「IPv6パススルー」や「IPv6ブリッジ」といった機能の備わった機種をお勧めします。

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最後までADSLを使って、光へ移行したい方へ

  •  接続が不安定であればまずはモデムの「ADSLランプ」を確認。
  • TE4571のモデムであればNATテーブルの機能が速度低下の原因かもしれない。
  • 対策として無線LANルータにIDとパスワードの設定をすることで解決できる。 
  • 無線ルータは光に乗り換えることも見越して「IPv6 」対応のものを用意しましょう。

現在、テレワークを勧める企業が増えてきてます。

ADSLのままだとテレワークにも支障をきたす場合もありますので、必要な方は早めに準備しておきましょう。

ADSL回線でテレワーク、テレビ会議、遠隔講義はおすすめしない理由

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ネット回線アドバイザー

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